どうも、ししゃもです
本記事では、何気なくやってたけど絵の上達に一役買ってるなと思った行動を紹介していきます
写真を撮る
実は写真を撮るという行動はかなり絵の上達につながります
あのカメラのフレームに被写体をどう魅力的に収めるか、どんな角度から撮れば被写体が映えるのかを考えるのは、絵の構図を考えることとよく似ています
絵と写真の親和性はとても高いので、なんだか絵に集中できない時は外へ繰り出して自分が魅力的に感じる被写体を工夫してカメラに収めるのもいいですよ

気分転換にもなるし、絵の上達につながると分かれば絵を描いてないことへの罪悪感みたいなものもなくなります
ちなみに、ししゃもは外へ出ると鳩に雀に鴨と鳥ばかり撮ってしまいます
本当は猫が撮りたいのですが中々見つけられませんね
描きたいものに実際に触れる
猫を描くなら猫に、犬なら犬にと、描きたいものに実際に触れているのと、触れていないのとではイメージのしやすさが全然違います
例えば、猫の筋肉はしなやかで柔らかさがありますが、犬はがっしりとして硬めの筋肉です
毛の質も実際に触ってみないと分からないこともとても多いです

ししゃもがここ最近で一番びっくりしたのはマイクロミニブタの毛です。あんなにタワシの如く硬いとは思わなかったのでびっくりじゃ
と言っても、触れないものはどうしようもありませんのでそのときは似たもので代用しておきましょう
適度に筋力と持久力が付く運動
は?そんなの絵に関係あるの?と思うかもしれませんが、長時間座るのもペンを走らせるのも”あなたの身体”です
集中する時間を伸ばしたい、もっとたくさん絵を描きたい、なのにすぐに疲れてしまう…そんな経験ありませんか?
絵を描く人だけに留まらず、座りがちなひとにオススメな運動はサイクリングです
できれば俗にいうママチャリではなく、クロスバイクやロードバイクなど、ある程度スピードの出る自転車で長距離を走ることを推奨します

自転車での運動は腰を痛めにくく、さらに心臓へ血液を送るポンプの役割をしてくれている足を鍛えられるので意外とすごいのだぞ
ロードバイクで風を切って走るとママチャリじゃ物足りなくなっちゃいますよ
あと、ロードバイクって重量がそもそも軽いので長距離を走っても全然疲れません
個人的な感想ですが、電動自転車よりもロードバイクの方が早くて楽ですね
まとめ
絵の上達に一役買う何気ない行動の紹介は以上となります
なんだか、もっとあったような気がしますが忘れちゃったので思い出したら追記しておきますね(笑)

絵は描くだけではつくれませんので、描く以外の事にも目を向けてみましょう
では、おわります
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