どうも、ししゃもです
本をちょっと持ち出したい、でも汚れるのは嫌だなぁ

ししゃも
あぁブックカバーを残しておけばよかったのに……
そんなちょっとブックカバーが欲しい時に作れる「即席ブックカバー」の作り方を紹介します
一つ20秒くらいで作れるので急いでいるときにも使えます
即席ブックカバーの作り方
本記事で紹介するブックカバーはよく本屋でも貰う紙のブックカバーになります
というか、本屋でもらう紙のブックカバーを自分でつくるだけです
本より大きい紙を用意します
真ん中に本を置きます
上下に折り目を付け、折ります
折れたら下図のようにどちらか一方に寄せて本を置きます
この時、少しだけカバー部分が本より出てくるようにしておいてください
本を置いてない方のカバー部分を、本側に向けて折ります
あとは両面のはみ出ている部分を下図のように内側に織り込めば
即席ブックカバーの完成です
こんなことも
ついでにちょっと印刷してブックカバーで遊んでみました

ししゃも
プリンターが来てはしゃいでいるだけですね
さいごに
ししゃもは近くにあったコピー用紙を使いましたが、本当に紙なら何でもOKです
余ったチラシや新聞紙でも作れますので、ちょっとブックカバーが今欲しい!なんて時に活用してください
また、紙より時間はかかりますが、このブックカバーの作り方の基本さえ分かっていれば布でも作ることができます

ししゃも
滅多にそんなことはないとは思いますけど、ししゃもは普段から誰かに本を貸すことを想定していないので、本を貸す際に被せるブックカバーがなくてちょっと焦りました
ちなみに画像内でカバーをかけていた本は「やがて君になる(仲谷鳰)」です
「さよならオルタ」で電撃大賞を受賞した仲谷鳰先生の初の連載漫画になります
全八巻完結済みですので気になった方は読んでみてくださいね

ししゃも
こんなに「漫画を描くのが上手」と感じる漫画も珍しいですよ
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