どうも、ししゃもです
先日下記の記事でお話しした、膠原病友の会の入会申し込み書が届きました

届くまでけっこう早かった!
申請するとどんなものが届くのかまとめておきましたので、申請するつもりがない人も参考程度に流し読みして行ってください
アナログ感満載な茶封筒でやってくる
膠原病友の会の公式サイトから申請を行うと、以下のものが届きます
- 機関誌
- 入会申込書
- 会費の振込用紙
- 茶和会などの近日のお知らせ
機関誌も届くとはこれっぽっちも思っていなかったので、ポストを見て「なんだこのでっかい封筒は!」と思ったら友の会からでした
ちなみに、ものすごくアナログ感満載な茶封筒で届きます
茶封筒に年季が入っているからなのか、一昔前の郵便物感が漂います
例えるなら、遠方の田舎のおじいちゃんから届いた郵便物みたいな感じ
封筒で世代の差を感じるとは思いませんでした
会員や運営者の年齢層が高いのはどうも本当のようです
入会申請書はこんな感じ
全国膠原病友の会入会申請書の実物の写真です
右上のあたりに生活保護の有無の項目があるのは会費免除の件があるからですね
生活保護で会費が払えないけど交流会の参加や機関誌で得られる情報が欲しいという方は、生活保護受給者は会費が免除されますので是非入会申請をしてみてください
運営のために会費などの資金はもちろん大切ですが、それよりも大切なのは”活動に参加している人の数”です
そもそも活動している人がいなければ資金があったところで運営ができません
お金はないけど活動の役に立ちたい、忙しくて交流会や講演会への参加ができないけど資金面だけでも援助したい、など色々なケースがあっても良いのではないでしょうか?
会員の母数が多ければ多いほど、要請も通りやすくなるかもしれません
あなたのお名前が一つあるだけでたくさんの人の暮らしが良くなるかもしれません
入会しようか迷っている人はこれを機に入会しちゃいましょう

入会したらあなたもししゃものお仲間です
一番のツッコミどころ
ここまで膠原病友の会を褒めまくりましたがししゃもは正直者なので「いやこれはどうなのよ」と思ったこともご紹介しておきます
送付された内容物に機関誌が含まれていたことは冒頭でもお話ししましたが、今回一番のツッコミどころはこの機関誌でございます

わお機関誌も送ってくれるなんて親切!
と思ったのも束の間。よくよく見返してみるとあらびっくり
どういうことかと言いますと、取りあえずこちらの画像をご覧ください
2016年!!!!!
いやいやいやいや、古いよ!!!!
もう2020年も迎えてしまったので実質4年前の機関誌です
プラケニルやベンリスタがまだ始まってない時代…
何故こんなに古い機関誌を送ってきたのか全く持って意味が分かりません
一番有力なのは「余ってたから送ったんじゃないかな」というししゃもの友人の説

もうそれ以外に思いつかないレベルでわけが分からないよ
余っていたとしても古い情報しか載ってない機関誌なんて送るもんじゃないぞ
さらに見よ!この、開けてすぐの昼食交流会の項目を!!
2016年の昼食会だと気づかずに行く人がいたらどうするのよ!
会員に年配の人が多い中こんなうっかり間違いしそうな機関誌送っちゃダメでしょ!
と、思わずツッコミたくもなるものです
でもサイトメガロウイルスの記述はちょっとへぇ~ってなったのでこれはこれでまぁ、よし……よしとします
余談ですが、機関誌に知り合いの方のコメントがあってちょっとニッコリしてしまいました

度々思ってはいたけど、もしや入院中にすごい人と知り合ってしまったのでは…
職場の上司運は毛ほどにもありませんが、こういう縁には恵まれているなと思います
まとめ
ツッコミどころ満載な入会申込書(というか機関誌)でしたが活動自体は膠原病患者にとって良いものばかりなのでその点はご安心ください
会員の人に活動内容を聞いたり、友の会の活動について調べたししゃもが保証致します
ただ、ししゃものように古い機関誌が同封されているかもしれませんので、届いた機関誌の発行日や交流会の年号などはきちんと確認するようにしましょう
間違っても「4年前の交流会と気づかず、参加しようとして現地に行っちゃった☆」なんてことにならないようお気を付けください
興味の沸いた方はこちらの公式サイトから申請すると、今回ししゃもが紹介した書類と同じものが届きます
(機関誌の内容は所属する支部で変わりますので、自分の地域がどこの支部か事前にご確認ください)
では、以上でおわります

たくさん会員が増えたらそれだけ活動が盛んになるから、みんな入会してみてね~
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