【実写】ヲタクに恋は難しい 感想「かなり酷かった」

趣味

どうも、ししゃもです

2月7日より公開のヲタクに恋は難しい実写映画を観に行ってきました

先に言っておきますが、かなりひどかったです

でも、面白いところも一応あったのでそこもちゃんと紹介しつつ、ヲタ恋の良かったところと悪かったところの感想をまとめていこうと思います

※以降多少のネタバレを含みます

 

【映画】ヲタクに恋は難しいのここが面白い

悪いところから書くと良いところを知る気もなくなる気がしたので先に良かったところから書いていこうと思います

原作の面白いところは結構ピックアップされている

オリジナル要素が多めでしたが、原作で面白いと思っていたシーンは結構ピックアップされていたので個人的には面白かったです

顔芸

予告編でも顔芸してるなーと思っていましたが、全編を見てもやっぱり「顔芸映画」でした

キャラ崩壊が苦手な人には酷な演出だとは思いますが、原作は原作、アニメはアニメ、実写は実写と割り切れば普通に面白かったです

とくに、後半のバーでの宏嵩の顔芸のインパクトは尋常じゃなかったです

麦茶は個人的にツボだったので気に入っています

キャストはいい

実写だとキャラの外見に違和感が出ることはよくあることですが、ヲタ恋実写では外見での違和感はほとんどありませんでした

実写映画が苦手なししゃもでも観れたので、キャストに関してはめちゃくちゃ良かったです

ミュージカルパートの歌声も素晴らしかった

あと、小柳のコス姿は完成度高すぎだったのでそこのシーンはちょっとテンション上がりました

ししゃも
ししゃも

コスプレした人がたくさん出てきたけど、コスプレの完成度がやけに高かったので映画本編よりそっちの方が気になったくらいだぞ

【実写】ヲタクに恋は難しいのここがダメ

以降ヲタクに恋は難しいのダメなところを列挙していきます

そこそこ酷評なのでよろしくお願いします

物語がチグハグでめちゃくちゃ

ししゃもは原作もアニメも見ているので、物語がチグハグでも「あぁ、あのシーンね」と理解できますが、初見の人は確実に「わけわからん」となるくらい脚本がめちゃくちゃです

会社で急に成海がキョドり始めるところも原作ではそうなるに至るまでの描写がありますが、実写では完全にカットされているので「なんでこんなにオドオドしてるの?」となります

原作ヲタ恋特有の会話のテンポの良さはない

ヲタ恋の面白いところである、テンポのいいキャラ同士の会話のやり取りが実写版ではほとんどありません

また、小柳と樺倉の出番は申し訳程度といった感じです

この二人がいるからこそ、男性のオタク同士と女性のオタク同士の会話の違いが見れて面白いと感じる側面もあるだけに、脇役になってしまったのはすごく勿体なかったです

中でも樺倉の扱いは酷く、仕事をきっちりやる強面なだけで内面めっちゃいい人のはずが、ただ部下に圧力をかけるだけの短気で面倒な上司になっていました

ちょっと内面の部分をだすシーンはあったものの、樺倉の良さは完全に消滅していました

オリジナルキャラを主で出して、樺倉小柳を申し訳程度に出すくらいなら、オリジナルキャラを出さないか、樺倉小柳を出さないかのどちらかにすべきだったんじゃないかな思いました

ミュージカルパートは最早トイレタイム

ミュージカルパートをかなり小刻みに挟んでくるので、展開のテンポの悪さは尋常ではありませんでした

成海一人劇場が多くて劇場激寒でした

ししゃも
ししゃも

TVのCM見てる気分だった。ポップコーン買い足しに行けそうとか思いながら観てたぞ

オタクを冒涜しているととられても仕方ない

原作のヲタ恋はネタでオタクきめぇと言ったりはしますが、オタクそのものを気持ち悪いものだとか、オタクを卑下するような描写は全くありません

何気ない日常会話でネタがサラっと流れるように頻出するあたりは「あぁオタクっぽい会話だな」と感じますが、楽しそうにテンポよく話しているところを見ても不快に感じる人はまずいないでしょう

ところが、実写ヲタ恋では会社では成海は非オタに対して異常に挙動不審でやたらオタク趣味を隠そうとしています

原作でもオタク趣味を隠してはいますが、映画程挙動不審ではありませんし、どちらかと言えば自然に非オタに溶け込んで上手に隠している感じです

また、成海の自室がアニメのタペストリーや、缶バッジなどオタグッズ塗れというか、オタグッズで埋め尽くされていて大変見苦しかったです

確かにあんな感じの人もいるのは事実ですが、多くの人が見に来る劇場でオタクの気持ち悪いところだけをクローズアップしてくるのはオタクに対する冒涜にしか見えませんし、何よりも原作に対して失礼過ぎではないでしょうか

監督の「オタクってこうなんでしょ(笑)」というオタクに対しての偏見がこれでもかと描写されているので、オタクの人はかなり不快に感じる内容かと思われます

さらに付け加えると、ニコニコのコメントを流す描写も古臭く、冒頭のコスプレイヤーの元アニメも古臭く、全編を通してオタクに対する昔の悪いイメージがそのまま映像になっています

実写ヲタ恋のレビューが酷評ばかりなのは、こういったオタクの悪い点ばかりをクローズアップしたのが一番の原因でしょう

ししゃも
ししゃも

中でも終盤の宏嵩の自室の描写は酷すぎた…あれは酷いよ…

まとめ

原作もアニメも良いだけに、実写版がここまでひどいものだとはさすがに思いませんでした

予告編を見てオリジナル要素を盛り込んできてるのはわかっていましたが、ここまでオタクへの偏見で溢れているとは思わなかったので非常に残念です

ししゃも
ししゃも

もう一回見たいとは全然思わないぞ…

ヲタ恋じゃない別の作品と思いながら観れば、まぁ悪ノリの激しい古臭い映画だなくらいの感想で済むかとは思います

ヲタ恋の実写版としては最悪の出来だったのでししゃもはオススメしません

では、おわります

ししゃも
ししゃも

ししゃもはアニメと原作を見て映画の記憶を上書きしてきます

原作を知らない人は原作は最高なのでぜひ読んでみてくださいね!

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