どうもししゃもです
最近処方箋薬局を変えました
今のところに変えてから薬局へ行くのがとても楽しみになったのでその理由をご紹介します

みんなもししゃもみたいに薬局へ行くことが楽しみになるよう色々試してみよう!
薬局へ行くのが楽しみな理由
薬局へ行くのが楽しみになった理由は「梅昆布茶」です
飲食物に釣られただけかよ!と思ったそこのあなた、その通りですが何か問題でも?

いいじゃない。通院してお薬貰うだけなんて面白くもなんともないんだから、薬局くらいちょっと気分転換になるようなものがあっても
それはさておき、最近は無料のドリンクサーバーを置いている処方箋薬局がたくさんありますよね
薬局の数だけドリンクサーバーが存在していると言っても過言ではありません
近年は薬局が増えに増えて、道を歩けば薬局、振り向けば薬局といった感じで薬局がほんとうに多くなりました
通院の多いししゃもはこれまで、ドリンクサーバーのある処方箋薬局をたくさん見てきました
しかしながら、今回新しく行き始めた薬局にある、梅昆布茶だったりドトールのコーヒーまであるドリンクサーバーは見たことがなかったので

なにこれすごい!処方箋を持ってお薬を貰いにきただけなのに無料でこんな梅昆布茶とコーヒーが飲めるだなんて………今度からこの薬局にしよう!
と、梅昆布茶への衝撃とそのおいしさにつられて薬局を変えました!
よく見かける薄味のりんごジュースと薄味のよくわからないスポーツドリンクより、梅昆布茶とコーヒーが良かったのです
それに付け加えて、coldとhotが選べるのも魅力です。さらにはコーヒー用にシュガーなども置いてありました

ドリンク無限吸引機のししゃもの目の前にこんなパラダイスが用意されてはもうこの薬局から離れられない
処方箋=ドリンク無料券扱い
そんな梅昆布茶のおいしい薬局(以降、梅昆布茶薬局と表記)にした今、ししゃもはお薬を貰いに行くために薬局へ行くのではありません
お気に入りのドリンクを飲むために薬局へ行くのです
これが嫌になるわけがございません
今までは処方箋の紙を受け取ったら

あぁまたお薬を貰いに行かないといけないのか…重いし待つし面倒だなぁ…
と思っていましたが、それが今後は

やった!ドリンクの無料券だ!
と、喜ぶだけになるのです
通院も茶をしばきにいく気分
病院へ行く→処方箋をもらう→薬局へ行く→ドリンクを飲む→幸せ
という流れが出来上がってしまったので、もはや通院=お茶しに行くだけみたいなものです
ドトールのコーヒーもありますし、さらになんと薬局内にはカフェのカウンター席のようなおひとりさま用の席まであるのです

もうこの薬局、ただのカフェじゃん
紙コップも良いデザイン
これまた気の利いたことに、紙コップも無機質な白い紙コップではなく、ちょっとデザインの入った紙コップになっています
おかげさまでドリンクをよりおいしく感じられます
紙コップと言えば、薬局に限らず、歯医者さんでもデザインがかわいい紙コップを使うところが増えていますね
使い捨てにするのがちょっともったいなく感じてしまいますが、ちょっとデザインが入っているだけで感じ方が大きく変わるのでデザインは大事だなぁと思いました
もちろんドリンクだけで選ぶわけではない
ここまでドリンクの話しかしておりませんが、もちろんドリンク以外の点もキチンと見ております
どんなところを見ているのかといいますと以下の通りです
- 梅昆布茶薬局の薬剤師さんはきちんと話を聞いてくれるか
- 自分の飲むお薬がある薬局なのか
- 待ち時間は長いのか短いのか
- 待ってる間の外出は可能なのか
- お薬はどんな袋に入れて渡すのか
薬局選びはこういうところを考慮して選ぶといいです
ししゃもは現在、プラケニルを飲む日付を薬の入っている紙袋に毎月記入しています
そのため紙袋じゃないと少し困ってしまうので袋もチェックしています
プラケニルの管理が本当に面倒なので、先日紹介したプラケニルの服用管理シートの自作を検討したりもしています
ちなみに、梅昆布茶薬局は待ち時間が長いのですが、その分のんびり梅昆布茶を味わえるのでししゃもは全然気にしてません
むしろもっと待ってもあげてもいいのよと思っています
まとめ
以上がししゃもの処方箋薬局事情になります
ししゃもは梅昆布茶をお楽しみポイントにして、誰よりも薬局へ行くことを楽しんでいるつもりです
日常のこんな些細なことから楽しむようにしていくと、毎日がとっても楽しくなります
薬局に限らず、他のところでも何かちょっとしたお気に入りポイントを見つけてみましょう

楽しいはそこらへんにたくさん転がっています
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