どうも、せっかくいいネタが思い浮かんだのにメモをし忘れて、どんなネタだったか忘却してしまったししゃもです
明日はアレをブログで書こうと思いつつ、用事あるし後にしようとメモせずにスマホをしまったところ
「書く頃には何書こうとしたか忘れてるんだろうな」
と思ったことは覚えているのに、肝心の何を書こうとしたのかを思い出せなくて地団駄を踏んでます
現場からの中継でした
— ししゃもっぷ (@SHISHAMO_BLOG) March 18, 2020
というわけで、何を書くか忘れたのでこんな目に合わないためにもメモがとても大切だということでも書こうと思います
ししゃもはこんな時にメモをする
ししゃもは絵のアイデアやブログのネタをメモする機会がとても多いのですが、あなたは普段どんなことをメモしますか
人間一番忘れやすいのは「あっ!」とふとした時に思い浮かんだことです
アイデアやネタはだいたいこんな感じで思い浮かんでくることが多いので、本当にそれこそ流れ星くらいのスピードで忘却します
それをわかっていながらメモをしなかったことを大変悔やんでおりますので、すごくいいことを思いついた時は忘れないうちに口に出しながらメモしましょう
口に出すと忘れにくいのでオススメです
仕事でメモ取らない新人にはこう言おう
若い人にとても多いですよね、仕事中にメモを取らない人
別に覚えてくるのならメモを取らなくてもいいかなとししゃもは思っておりますが、まず9割方の人は覚えてきません
ちなみに、年配の人でもメモは取らない人がたくさんいましたが、若者以上に覚えが遅く、変にプライドの高い人が多いので若者の方が動かしやすい分楽だなと思いました
ししゃもはメモを取らない後輩には

ししゃもは三回までしか同じこと教えないから、四回目からは他の人に聞いてね
と、言うことで「同じことを何回も聞いてきてじゃまくさい」なんてことにならないようにしていました
同じ作業を、同じ人に何回も聞くのと、聞くたびに人を変えるのとでは聞かれる方の負担や煩わしさが全然違います

三回までしか教えないという回数制限で何度も聞かれる負担を回避しつつも、新人には三回までは聞けるという猶予をちゃんと設けることで、教える方も聞く方も負担が減るという魔法の言葉です
あと、他の人にも尋ねる機会を与えると職場内でいろいろな人と交流が生まれるのでコミュニケーションの面でもよいとししゃもは思っています
さらに付け加えるなら、三回聞いてきた段階で「もう三回も説明したしそろそろ覚えられるよね」とニッコリ笑顔でちょっと圧をかけると皆メモをするなりして覚えてきます

ちょろい
メモはアナログのほうが良い
メモはアナログのほうが絶対にいいです
スマホ等のデジタルメモもサッとメモを残すことができるので、その点は便利でいいと思います
ただ、メモが長い間残りやすいのは圧倒的にアナログです
スマホのメモはもしかしたら急な故障や機種変更で消えてしまうかもしれませんが、アナログメモならちょっと破れようが、濡れようが何とか読める状態で残ることが多いです
今は耐水紙のメモ帳もホームセンターで普通に出回っていますので、飲食店の厨房でのメモや外出先でのメモが多い人、大切なことをメモすることが多い人は、耐水紙のメモを買うことをオススメします

清掃中で水浸しの床にメモを落としても紙はよれないし字もボールペンで書いたのにまったく滲まないので、耐水紙は本当にすごいですよ
ふつうのメモ用紙にメモをするならシャーペンや鉛筆がオススメです
ボールペンで書くと濡れたときにインクが滲んで文字が潰れてしまいます
学生の人でフリクションやボールペンで書いている人は雨の日はノートが濡れないように気を付けましょう
ししゃもは受験時に青のボールペン一本で暗記用の書き込み専用ノートを作っておりましたが、雨に濡れたときは目も当てられない惨状でしたことをここで報告しておきます

書いて覚えるためだけのノートだったので、濡れても痛くもかゆくもありませんでしたが、これが授業のノートだったら一週間は立ち直れませんでしたね
さいごに
メモは綺麗に書かなくても構いませんが、後で読んでも分かるように適度にきれいに、そして簡潔に書いておきましょう
間違っても、「あれをこうしてドーン!」(実際にししゃもが書いたメモ)みたいな意味不明なメモは書かないようにしましょう

自分で書いたくせに自分でも読めないとはこれいかに
では、メモが大切という記事を書いたので言い出しっぺの法則に則り、ししゃもはもうメモをし忘れたり後回しにしないように気を付けます

あなたもししゃもみたいにメモし忘れてメモの話を書くなんて苦肉の策を弄するような目に合わないようにしましょう
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