Hi、ししゃもです
つけペンが楽しすぎて楽しすぎて、つけペンを使いまくったししゃもの手は真っ黒くろすけです

今までミリペンでペン入れをしたり、デジタルでペン入れはしていましたが、まさかつけペンでのペン入れがこんなに面白いとは思わなんだ
つけペンが楽しすぎて全部ペン入れしちゃう
もうね
ペン入れが楽しすぎて
やめられないとまらないですよ

どうでもいいけど猫しか描いてませんね
鉛筆書きで済ました落書きだといつもポイポイ捨てちゃうのですが、ここまでちゃんと描いておくとなんだか捨てられないですね
それにインク特有の光沢があるのも最高です。ミリペンだとあまりテカテカしませんし、線も薄くなりがちですからね
ペン入れに慣れると鉛筆書きじゃ物足りなくなる
鉛筆だと線も太くなるし、こすれて滲むし、かといってミリペンでは細かい表現が全然できなかったのですが、つけペンだと太くしたり細くしたりも手の力加減だけで調節できるので細かい表現ができてすごく楽しいです
楽しすぎて楽しいしか言えないマシーンみたいになってますが、道具を変えるだけでこんなに変わるものなのですね
デジタルも色々できて好きなのですが、アナログだとペンのシャッシャッって音が心地よすぎてハマりますぜこれは

今までめんどくさくてクソほどつまらなかったペン入れをこんなに楽しめる日がくるとは思ってもみなかったので、今は最高の気分です
ペン入れが億劫な人は画材を変えてみてはどうだろう
ししゃもは今はこうしてペン入れを楽しいと思えていますが、元々ペン入れは面倒で嫌いでした
あれこれ試し続けた結果、つけペンでのペン入れが一番楽しいとようやく気づいたので、ペン入れが楽しくない人はもしかしたらペン入れをする道具が合っていないのかもしれません

つけペンって難しそうですが、あれこれペン入れ画材を使ってきたししゃも的には正直つけペンが一番描きやすいです
ミリペンは一定の線しか弾けないので、線が単調で面白みがありません。あと、ししゃもだけかもしれませんが意外とペン先がガリガリと紙に引っかかります
ミリペンにはミリペンの良さがあるので、ミリペンを否定するわけではありませんが(実際ミリペンで上手に描ける人はたくさんいます)ししゃもみたいにミリペンが不向きな人もいます
「なんだか自分のペン入れした絵、線の強弱もなくて味気ないな」なんて感じている人はぜひ一度つけペンを使ってみてください
自由自在すぎて思わず笑っちゃうくらい楽しいですよ
さいごに
ペン入れを楽しんでできるようになると、次はペン入れをした絵に色を付けるのも簡単になってもっと楽しくなってきます
どの工程も楽しくなれば何時間でも絵を描き続けられますし、描けば描くほど上手になっていきます

好きこそものの上手なれというやつです
あなたも楽しくペン入れができる、あなたにあった、あなただけの画材を探してみましょう
デジタルならペンの設定を満足のいくものができるまでいじくるのもオススメです
職人はまず道具を作るところから始まります
あなたにあった道具(ペン設定)を作り出せれば、それはあなた専用の強力な武器になります

まぁ、ししゃもはデジタルのペン設定は面倒なのでやったことがないんですけどね
ペン入れまでアナログでする人は今もまだたくさんいるので、デジタルめんどくさーという人はアナログ画材を頑張って探すか作りだすなりしましょう
では、ししゃもは楽しいペン入れのためにねこちゃんをカキカキしてきます

じゃあのっ
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