どうも、ししゃもです
こんなご時世だからこそ新しいことに挑戦してみようと考える人もいるのではないでしょうか
現実に、今までマスク作りなんてしたことがなかった人がマスク作りを始めたり、テレワークを始めたり、今までやってこなかったような遊びを始めるご家庭も多々見受けられます
でも苦手意識もあって中々新しいことに挑戦できない…
私には無理だろうとやる前から弱腰に…
それ、とってももったいないですよ!
本記事では新しいことを何でもかんでも始めがちなししゃもが新しいことに中々挑戦できない人たちへ、新しいことを始めるコツを伝授いたします
同じ人間がやっているんだからできると考える
これ、めちゃくちゃオススメな考え方です
同じ人間ができているんだから、自分にもできるだろうと考えると何でもできるような気がします
というか、できます
できない事といえば、体質や体格が関係してくることくらいです
技術的な面に関しては、時間をかけて練習をすれば大抵のことはできるようになります
苦手なことがあるのは、心因的な問題なので技術面の話ではありません
自分はこれが苦手だ、下手くそだ、というできないという意識があることが新しいことに挑戦する意思を阻みます

俗にいう苦手意識というやつですね
無理に苦手なことをする必要性はありませんが、新しいことを始めるとなると、どこかで苦手なことに直面する場面が訪れます
こういう苦手意識はできるだけなくした方がいいでしょう
私は苦手だから、不器用だからと考えたときは「いやいや、同じ人間ができているんだから私にもできるはず!」と考え直すとできるのかもと前向きになれますよ
苦手でも下手くそでもいい
新しいことを始める時、人は大抵上手な人を見本にします
見本にするだけならいいのですが、ど素人の自分と玄人を比較して自分なんてあんな風になれないよと考える人がたくさんいます
しかしながら、玄人と素人を同じ土俵で競わせたらそうなるのは当たり前というものです
例えるなら、歩き始めた赤ん坊が自分なんて親みたいに走れないし、と言っているのと同じです
もし赤ん坊がそんなことを言っていたら、あなたは時が経てば、練習すれば、できるようになると必ず思うでしょう
何事も最初はできる人ではない、できないことが正しいのだと知れば、まぁ最初はこんなもんかと思えるようになります
まずは簡単なところから始める
そんなみみっちいことからやってられるか!
と、最初からハードルの高い大きなことに挑戦することがすごい、かっこいいと思いがちな人がたくさんいますよね
でもそれで失敗した時が一番格好悪いですし、実際失敗する人の方が圧倒的に多いです
まずは簡単なところから初めて徐々にハードルを上げていく
ごく当たり前の事ですし、派手さもありませんがこうした積み重ねは、例え後々失敗したり、辞めてしまったとしてもどこかで活かせたり、役に立つ時が来ます
あたって砕けてばかりでは何も積み重ねられないので、ちょっと腰を据えてじっくりと物事に向き合ってみましょう
やればできるはやらない
やればできるよ!と言う言葉はよく聞きますが、それはやっていないだけです
やればできる子=やらない子なので、一生やればできると言い続けて結局できないままとなるのがオチです
まずはやる。話はそれからです
挑戦とは実験である
新しいことに挑戦する前に、失敗したらどうしようと考えることは多いと思います
でも、挑戦した後に残るのはそれに挑戦したという経験であって失敗ではありません
上手にできなくても、それは上手にできなかったという経験になります
それがあるからこそ、じゃあ次はどうすれば上手にできるのかと次のステップを踏むことができるのです
いうなれば理科の実験と同じです
狙った結果が得られなくても、この手順では狙った結果が得られないという結果が残るだけです
それは、狙った結果を得るために必要な過程なのです
上手にできても、できなくても、それはあなたが挑戦したという大切な結果と経験になります
失敗という幻想を恐れる必要なんてありません

どんどん挑戦して、たくさん経験と結果を残していきましょう
まとめ
新しいことに挑戦するコツを紹介してみましたがいかがでしたか?
まずは行動と言われてもなかなか行動にうつせない人もいると思います
本記事ではそんな人に向けて心因的な面からアプローチをかけてみました
行動を変えるためにはまずは心から変えないといけません
さいごにおすすめの名言を紹介しておきます
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
出典:ウィリアム・ジェームズ 名言
これを心の片隅に置いて過ごしてみてください、変わりたいと思い続ければ必ず変われますよ

さぁ、あなたも新しいことに挑戦してみよう!
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